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path: root/doc/src/ja_JP/development
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Diffstat (limited to 'doc/src/ja_JP/development')
-rw-r--r--doc/src/ja_JP/development/qmake-manual.qdoc30
-rw-r--r--doc/src/ja_JP/development/qtestlib.qdoc4
2 files changed, 17 insertions, 17 deletions
diff --git a/doc/src/ja_JP/development/qmake-manual.qdoc b/doc/src/ja_JP/development/qmake-manual.qdoc
index a6cfe3d..3b908f7 100644
--- a/doc/src/ja_JP/development/qmake-manual.qdoc
+++ b/doc/src/ja_JP/development/qmake-manual.qdoc
@@ -58,16 +58,16 @@
新しい行を作り、\c{SOURCES +=}、続いて hello.cpp を入力します。
つまり、以下のようになります:
- \snippet doc/src/snippets/code/doc_src_qmake-manual.qdoc 108
+ \snippet doc/src/snippets/code/doc_src_qmake-manual.pro 108
これを以下のようになるまでプロジェクトの各ソースファイルに対して行います:
- \snippet doc/src/snippets/code/doc_src_qmake-manual.qdoc 109
+ \snippet doc/src/snippets/code/doc_src_qmake-manual.pro 109
make に似たシンタックスを使いたい場合は、
以下のように改行をエスケープしてすべてのファイルを 1 行に書きます:
- \snippet doc/src/snippets/code/doc_src_qmake-manual.qdoc 110
+ \snippet doc/src/snippets/code/doc_src_qmake-manual.pro 110
ソースファイルの一覧をプロジェクトファイルに追加しました。
次にヘッダファイルを追加します。
@@ -77,7 +77,7 @@
これを終えると、プロジェクトファイルは以下のようになるでしょう:
- \snippet doc/src/snippets/code/doc_src_qmake-manual.qdoc 111
+ \snippet doc/src/snippets/code/doc_src_qmake-manual.pro 111
ターゲットの名前は自動的に設定され、
プロジェクトファイルと同じ名前になります。
@@ -86,7 +86,7 @@
ターゲットは Windows では \c hello.exe 、Unix では \c hello になります。
プロジェクトファイルで別の名前を指定することもできます:
- \snippet doc/src/snippets/code/doc_src_qmake-manual.qdoc 112
+ \snippet doc/src/snippets/code/doc_src_qmake-manual.pro 112
最後に \l{qmake Variable Reference#CONFIG}{CONFIG} 変数を設定します。
このアプリケーションは Qt アプリケーションなので \c CONFIG に
@@ -96,19 +96,19 @@
最終的なプロジェクトファイルは以下のようになります:
- \snippet doc/src/snippets/code/doc_src_qmake-manual.qdoc 113
+ \snippet doc/src/snippets/code/doc_src_qmake-manual.pro 113
\c qmake を使って、このアプリケーションのための Makefile を生成します。
プロジェクトのディレクトリでコマンドラインに次のように入力します:
- \snippet doc/src/snippets/code/doc_src_qmake-manual.qdoc 114
+ \snippet doc/src/snippets/code/doc_src_qmake-manual.pro 114
そして、使用するコンパイラによって \c make または \c nmake を入力します。
Visual Studio ユーザの場合、\c qmake は、以下のように
\c .dsp ファイルまたは \c .vcproj ファイルも作成できます:
- \snippet doc/src/snippets/code/doc_src_qmake-manual.qdoc 115
+ \snippet doc/src/snippets/code/doc_src_qmake-manual.pro 115
\section1 アプリケーションをデバッグできるようにする
@@ -119,7 +119,7 @@
たとえば:
- \snippet doc/src/snippets/code/doc_src_qmake-manual.qdoc 116
+ \snippet doc/src/snippets/code/doc_src_qmake-manual.pro 116
直前の例と同様に、Makefile を生成するには \c qmake を使います。
アプリケーションをデバッグ環境で実行する際に役に立つ情報を得られるようになります。
@@ -137,7 +137,7 @@
Windows 用のファイルを追加するシンプルなスコープは以下のようになります:
- \snippet doc/src/snippets/code/doc_src_qmake-manual.qdoc 117
+ \snippet doc/src/snippets/code/doc_src_qmake-manual.pro 117
\c qmake が Windows 上で実行されると、ソースファイルのリストに
\c hellowin.cpp が追加されます。
@@ -146,7 +146,7 @@
これを終えると、プロジェクトファイルは以下のようになります:
- \snippet doc/src/snippets/code/doc_src_qmake-manual.qdoc 118
+ \snippet doc/src/snippets/code/doc_src_qmake-manual.pro 118
これまでと同様に、Makefile を生成するには \c qmake を使います。
@@ -159,13 +159,13 @@
使い方はスコープの条件をこれらの関数で置き換えるだけです。
\c main.cpp ファイルの確認は以下のようになります :
- \snippet doc/src/snippets/code/doc_src_qmake-manual.qdoc 119
+ \snippet doc/src/snippets/code/doc_src_qmake-manual.pro 119
記号 \c{!} はテストを否定します。
つまり \c{exists( main.cpp )} はファイルが存在する場合に真になり、
\c{!exists( main.cpp )} はファイルが存在しない場合に真になります。
- \snippet doc/src/snippets/code/doc_src_qmake-manual.qdoc 120
+ \snippet doc/src/snippets/code/doc_src_qmake-manual.pro 120
前と同様に、\c qmake を実行して Makefile を生成します。
仮に \c main.cpp の名前を変更すると、上記のメッセージが表示され、
@@ -185,12 +185,12 @@
まず 1 つのスコープを作成し、その中にもう 1 つスコープを作成します。
そして 2 つのスコープの中に設定を書きます。例えば:
- \snippet doc/src/snippets/code/doc_src_qmake-manual.qdoc 121
+ \snippet doc/src/snippets/code/doc_src_qmake-manual.pro 121
ネストされたスコープはコロンを使ってつなぐことができます。
最終的なプロジェクトファイルは以下のようになります:
- \snippet doc/src/snippets/code/doc_src_qmake-manual.qdoc 122
+ \snippet doc/src/snippets/code/doc_src_qmake-manual.pro 122
以上です。\c qmake のチュートリアルが終了しました。
それでは、あなたの開発プロジェクトのプロジェクトファイルを作成してみましょう。
diff --git a/doc/src/ja_JP/development/qtestlib.qdoc b/doc/src/ja_JP/development/qtestlib.qdoc
index c1001dc..3ff1f36 100644
--- a/doc/src/ja_JP/development/qtestlib.qdoc
+++ b/doc/src/ja_JP/development/qtestlib.qdoc
@@ -71,7 +71,7 @@
次に、テスト関数を実装します。実装は以下のようになります:
- \snippet doc/src/snippets/code/doc_src_qtestlib.qdoc 8
+ \snippet doc/src/snippets/code/doc_src_qtestlib.cpp 8
\l QVERIFY() マクロは、引数として渡される式を評価します。
式が真と評価されるとテスト関数の実行が継続されます。
@@ -131,7 +131,7 @@
これまでは、テストデータをテスト関数にハードコードしていました。
この場合、テストデータを追加した関数は以下のようになります:
- \snippet doc/src/snippets/code/doc_src_qtestlib.qdoc 11
+ \snippet doc/src/snippets/code/doc_src_qtestlib.cpp 11
関数が繰り返しを行うコードによって分散するのを防ぐために、
QTestLib はテストデータのテスト関数への追加をサポートします。